建物解体

空き家対策特別措置法　完全施工
居住者のいない空き家はありませんか？

解体工事の流れ

解体工事は以下の流れで行っております。

残置物撤去

室内に残っている物を分別し撤去していきますので、事前の片付けも不要です。

内部の解体

残置物撤去後は内部の壁などを解体していきます。

外部の解体

内部の解体が修了後は外部の壁などを解体していきます。

躯体の解体

躯体とは、建物を支える構造部材を意味します。

例えば・・・柱（主柱、間柱）　梁（大梁、小梁、耐風梁）　床　壁（耐震壁）が主な躯体です。

外部の解体が終了すると、この躯体の解体を行っていきます。

基礎の撤去

躯体の解体が終了すると建築物の土台である「基礎」が残りますので、
その部分を撤去していきます。

整地

当社では、解体工事を終えたあとの土地からコンクリートや石、木材などの
がれきと言われるものを取り除き、
重機を用いて土地に圧力をかけて踏み固める「整地」をいたします。
似たような言葉で「更地」という言葉がありますが、「更地」は土地を踏み固めていないので、
「更地」の状態のままでは建築物を建てることができません。
「整地」した土地は、すぐ家を建てることができたりする為、
買い手も付きやすく売却時の価格設定も高めにできる場合があります。

木造の解体工事はもちろんのこと、鉄筋コンクリート造や鉄骨造の解体にも対応しております。また、リサイクル商品の買取業者だから出来るコストダウンを実現！一括でお見積させて頂きます。（解体費用-有価物買取）